今回は、少しネットショップの事を少し書いて見たいと思う。
コロナ禍を経てネット販売は成長をしている。
TOSHO DIGTALによると2022年は消費者向け電子商取引で「物販系分野」が5,3%、「サービス系分野」がなんと32,4%も前年比で伸びている、驚異的な数字だ。
コロナ禍でサービス系分野の旅行や飲食関係が好調なようだ。
ここからは、私が得た情報をもとに私の意見を書きたいと思う。
しかし、結果が出ている企業・お店はお金をかけているとあえて言いたい。
無料で作れるショッピングサイトをお店の人などの素人が作るのではなく、プロに頼んでいる(今はプロが無料ショッピングサイトを代行して作るサービスもある)、そしてWEB広告なども出している。
かつて「ただ、ショッピングサイトを公開するだけなら砂漠にお店を出すようなものだ」と同業者仲間で話したことがあった。
私は、ネットショップを出すお客様には「実店舗を出すよりお金はかからないと思いますが手間は実店舗と変わらないですよ」と話すようにしている。
一時期、ネットショップは売れないからやめた方がいいですよ、と話してた時期もあったがデータを見て少し光が刺してきたようだ。
やるなら今なのかもしれない。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」