ちょっと前の話になるが相模原ゴルフクラブ・東コースで開催された「日本女子オープンゴルフ」を観戦に行ってきた。
プロツアーの観戦は今回が初めて。
自宅から近いコースで開催されるので行きたいとは思っていたところ、幸運にも知人からチケットをいただいた。
初めての経験・・・若干オロオロしながら入場ゲートへ。
当日券の方は長い列。
改めてチケットを頂いたことに感謝。
先ずは、ドライビングレンジへ!
スタート前の緊張感があるかと思ったが、そこは流石プロ。
リラックスした雰囲気。
そして女子プロゴルファーを見た第一印象は・・・
テレビで見るより小柄・・・下半身はしっかりしているが・・・。
テレビで見るより可愛い・・・これはゴルフと関係ないが。
その後コースへ。
ドライビングレンジでは、言い方が良くないが「普通に街で見かける女の子」と言う雰囲気だったが、ティグランドに立ち、キャディバックからクラブを抜いた瞬間にプロゴルファーに変身!
顔つきはもちろん、雰囲気までがらりと変わる。
そいて、ティショットを打ちセカンド地点までは、キャディとニコニコしながら歩いている。
このON・OFFは凄い!
二十歳ちょっと過ぎの女の子がだ。
18ホール周るのに4時間以上、ずっと集中は出来ない。
かといって、完全に集中を切らすことも出来ない。
プロだから・・・
でも、自分が仕事をしている時に、ここまで集中しているだろうか!?
今回優勝した宮里美香プロと、すれ違った。
おそらくスタートホールに向ってる時だと思う。
遠目で見た時は誰だか分からなかった。
ニコニコして関係者と思われる人と、会話しながら歩いてくる。
ちょっと小柄な女の子・・・ウエアを着てるので選手だとは思ったが。
そんな女の子が優勝!
あの集中力は見習わなければ。。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」