最近取引先の社長達と話しをしてて、よく耳にする言葉が「最近の若い子は自分が間違ってる事に気が付かない」「結果が悪いのに、自分が悪いとは思わない」こんな事をよく聞いていたのだが。
先日、某大手旅行代理店の社長さんが「最近の若い子は、自分の世界だけで判断する。しかも狭い世界で。おまけに、バーチャルな世界で。」
司会者が原因は何でしょうか？
と尋ねると・・・・・・
一番はインターネットの普及でしょう！
簡単に行った気（旅行ということらしい）、やった気（実際に経験した気）になれるからだと。
確かに大変怖いことだ。経験が人間の知恵を生むと教えられた。
インターネットの世界に携わる私自身確かな情報を発信しなければと、思わされた。
しかし、インターネットはたんに一つの通信手段。それを使う人間が一番の原因ではとも思う。
私自身、この事を忘れない為にここに書いておこう。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」
