先日、友人からのメールに「石の疎通・・・」との文章が。
それを見た時に????
「意思の疎通・・・」に変換するのに30秒ほどかかった。
「石」も「意思」もヒラガナにすれば「いし」だ。
でも、イントネーションが違うと意外と思い当たらない。
変換ミスは仕事柄、自分でもやるしいろいろ耳に入るが
「石の疎通」は初めてだ。
iPhoneで「いしのそつう」と打つと当然「石の疎通」が出てくる。
「いし」と「そつう」を分けて打って変換したのか!?
「いし」と打てば当然「石」が出てくる。
続いて「そつう」と打った・・・・ら・・・
「疎通」「疏通」・・・と、候補が出た。
そこで、私は「疎通?」「疏通?」
あれっ!?
どっちだ????
と、考えてしまった。
変換ミスのメールに突っ込みのメールを友人に返そうと思っていたが
「疎通」と「疏通」のどちらが正解か一瞬わからなくなった自分に、突っ込みのメールを返す資格なしと・・・・。
変換ミスには触れず返信しました。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」