数ヶ月前から60歳にして「学び直しの時期」を自称して、いくつかセミナーを受講してみた(今も予約しているのがあるが)多くはオンラインセミナーだったが、一番思ったこと、それは「話し方」だ。
いくら内容が良くても、伝わらない、眠くなる、頭に残らない。
経験から、さまざまなデータから、話をしてくれてが声のトーン、話すスピード、滑舌など何が要因かわからないが伝わらない講師がいた。
「結局最後は人間力だ」とデジタル技術を駆使する著名なクリエイターが言っていた。そこを忘れてはいけない。
そういえば、広告業界に入りたての頃、上司に話し方を練習させられた「もっとゆっくり」「電話の時はもう少し受話器を離して」など、時間があれば練習した3ヶ月はやったと思う。
セミナーの内容、今回はマーケティングを中心に受けてみた。詳しくは今後書きたいと思っているが。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」