7月中旬1回目のワクチンを接種した。
ワクチンを接種したのが14時過ぎ、接種後数時間で、腕がちょっと怠い感じと身体もちょっと怠い感じがあった。しかし仕事には影響なし。
夕食後は、腕の痛みはそれほどでもないが、かなり怠い感じだ。
翌朝は、腕は上がらない、身体は怠い、仕事出来るか!?と言う感じだ。
一応、仕事は始めたが11時頃には早めのお昼休み、昼食後横になっていると、いつの間にか1時間ほど寝てしまう。しかし起きてみると怠い感じは殆どない、腕の痛みはまだあるが。
この日も仕事は早めに終わる。
次の日(接種、翌々日)怠さはない、多少、腕は怠い感じだが問題なし
解熱鎮痛剤を医師から処方してもらってあったが、使わずにすんだ。
8月上旬2回目のワクチン接種。
2回目もワクチンを接種したのは14時ごろ。
1回目の時は接種後数時間で腕が痛くなったり、身体が怠くなったが2回目は夕方になっても腕、身体共に全く違和感がない感じ、これなら何も副反応は無いか、と思ったほど。
しかし夜9時頃から腕が痛くなってきたが、これなら明日は普通に仕事ができる程度。
翌朝、腕は痛いが怠い感じはそれほどでも無いので、仕事に行くが・・・午前9時半ごろより身体が怠くなる・・・10時頃には「これ、熱あるんじゃ!?」と・・・10時半ごろ熱を測ると37.5度!やっぱり。
自宅に帰り、クリニックで処方してもらってた、解熱鎮痛剤を飲み横になる。
12時ごろ、ほぼ熱は下がった感じだが、まだ身体は怠い。多分横になってた時には38度くら熱は出ていたのではと思う。この日、接種翌日は1日中身体は怠く。
しかし、接種日の翌々日朝起きると怠さや熱ぽさは無し!腕も多少痛い程度。
2回目のワクチン接種も大した副反応がなく無事終了!
私の知人・友人などの話を聞くと50歳代で38度の熱を出した人も居れば、30歳代で注射を打った辺りが多少腫れただけ、と言う人も居る。人によって様々なようだ。
私の周りでは、熱が出ても、少なくとも2~3日で回復しているし、仕事に行けなかったと言う人はほぼ居ない。
コロナ患者を受け入れている、総合病院の医師と話をした事があった。
内科医が交代でコロナ患者を診ているので、どうしても手薄になってしまっているようだし、一番困るのが看護師が足りないと、この医師は言っていた。
普段、ICUなどを担当する優秀な看護師(人工呼吸器などを扱える看護師)はコロナ病棟に多くをとられてしまう。一般病棟の優秀な看護師をICUに集めるしかない、一般病棟で急変した患者に対応が出来ない事が出ているほど手薄になっていると。そして辞めていく看護師も少なくはないそうだ。
面会が出来ない、看護師も患者とのコミニュケーションを取る時間がない・・・。
これは今(8月上旬)のように、1日1万人なんて陽性者が出ていない時の話だ。
今、この病院はどうなっているだろうか・・・。
一般患者にも大きな影響が出ているのではないか!?
助けられる命も助けられない、と言う事が現実に起きていると思われる。
ワクチンを打つか打たないかは、個人個人が決めることだが、自分がコロナになる、ならないだけじゃない。
重症になる、ならないだけじゃない。
ワクチンを打てば全て解決するわけじゃないが、自分の事だけじゃなく少し周りのことも見て決めて欲しい。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」