最近、「楽天」や「AMAZON」「APPLE」をかたる迷惑、スパムメールが増えています。
以前は、メールの差出人のメールアドレスが違っていたので直ぐに分かったのですが、最近では見分けがつかない本物のドメインと同じなのも出てきています。
お客さまからも「どうやってみわけるの?」とのご質問が寄せられています。
先日、当社へも「楽天」を名乗る「注文確認メール・・・・」が届いた。
買った覚えがないし、無視で良いでしょうと思ったが、もし楽天のアカウントが乗っ取られていて、第三者が買っていたら・・・と思い、よく調べてみたが、本物なのか?ただの迷惑メールなのか?よくわからない!
検索してみても、若干あやふやな感じだ。
そこで、当社と取引のあるセキュリティ会社に連絡してみた。
かえって来た答えが・・・
「楽天にログインしてみて、購入履歴を確認すれば」
と。。。
確かに一番間違えない!
話しによると、メール内のリンクをクリックすると本物のようなログイン画面にリンクしているメールもあるそうだ。
先ずは身に覚えの無いメールは無視することだが、ログインして購入履歴を確認するのが今の時点ではベストな方法のようだ。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」