今回もクライアントから尋ねられた、Web基本編第三弾。
ある求人誌に出すにあたりURLを書く欄がありURLを書いたところ「www.はなくて良いのですか?」と聞かれたと。
この会社の名刺なども当社でデザイン・制作していてURLにはwww.を付けていなくそのまま書いたと。
結論から言うとこれまた、日本では付けても、付けなくてもよい場合がほとんどだが、ウエブサーバーの仕様・設定で付けるとダメな場合もある。
ほとんどのウエブサーバーは付けても問題ないようになっているが、当社でウエブサイトのデザイン・制作はしたがサーバーはクライアントが契約している他社サーバーのケースでwww.はNGの仕様になっているケースがあった。
本来ウエブサイトアドレス(URL)の場合www.は付かないのが日本いがいの常識だ。
「ホームページorウエブサイト」や「ホームページアドレスorURL」のようにwww.ドメイン名が日本独特の常識になっているのだ。
これいがいにも日本独特がいくつかあるので、今後も紹介していこうと思っている。
今回の記事も知らなきゃいけない事ではないが、知ってて損はないと思うのでご参考に。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」