広告マーケッティング予算予定」という調査の中で2023年注力したい施策で「オウンドメディアの充実・強化」52,3%で半数を超えトップという記事を見た。
「やはり」と言うか「今さら」と言ったら良いのか、小さな予算で実行できるオウンドメディアを上手に使うのは今や必須だと思わせる。
ここで、もう一度オウンドメディアについて「自社で保有するメディア」と意味になる、自社のウエブサイト(ホームページ)やブログ、SNSなどがそれに当たる。
そんな中でやはり一番重要なのは、2023年になってもウエブサイトだと思う。
私がInstagramでフォローしているゴルフの某レッスンプロだが、文章が長い!
4~5枚の写真でスイングの解説をしているのだが、それ以外にスクロールしないと読みきれない文章が必ず書かれている。読んだのはフォローを始めた最初の2~3回だけ、最近では写真も見ずほぼスルーだ。
長い文章には、今後のレッスン予定が書かれていてウエブサイトへの誘導もあり、ウエブサイトを見たことがあるが、自分で制作したのかお友達にでも頼んだのか、内容がよくわからない!
FacebookやInstagramなどに出ている広告などを見て、興味のある製品やサービスは詳しく知るためその企業などのウエブサイト見たことがあるのではないですか?
先ずは「ウエブサイトの充実・強化」ここから始めましょう。
会社概要と製品やサービスが書いてあるだけのウエブサイト(ホームページ)になっていたら、見直す必要がありますよ。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」