先日、当社のお客様から「ホームページに使える商工会議所の補助金あるのを知って・・・・」と連絡を受けた。このお客様は、ドメインはあるがホームページはまだ作っていないので、この補助金を使いホームページを作ろう、となった。
コロナの影響で、当社にも飲食業を中心に営業時間の変更やお弁当を始めたなどの、ホームページの更新依頼があった。
それに営業活動の自粛。
かと言って営業もしない訳にはいかない。
そこで、ホームページをもっと充実させたいと。
ホームページは正しく「リモート」
お客様とのコンタクトの仕方が変わる時なのだ。
会って、話して、カタログ・パンフレットを渡し・・・受注に繋がる時代から・・・
電話で・メールで・ホームページを見てもらい、更にはホームページを検索から見て・・・・受注に・・・。
人と会わないで、と言うと、それではコミュニケーションが取れないと言う人が時々いるが、これからはどうなのだろう?
実際私が時々電話する某企業のサポート部門のSさんとは、一度も会った事は無いが、お互い時間がある時は世間話しなどサポートと関係ない話もするし、サポート対象外でも協力してくれる事も多々ある。
会わなくても人間関係は十分出来ている。
ホームページを作る為に使える補助金は幾つかあるようだ。
「ホームページ 補助金 2020」で検索すると出てくる、それぞれに合った補助金など探すのが賢明だ。
コロナを契機に生活スタイルは変わる、当然仕事のスタイルも変わってくる、ピンチはチャンスと拘て。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」