「ブログ」と聞くとちょっと古いのではと思われるかもしれませんが、企業やお店の情報を発信するツールとしては今も最も使われているツールのひとつです。
しかし、重要なのはブログを多く更新すれば、より多くのアクセスがあると言うことでは無いと言うことです。
1日平均7記事を更新する有名なウエブ情報サイトで月間アクセス数が2,750,000なのに対して、1日平均0.8記事の同じようなウエブ情報サイトの月間アクセス数が4,700,000アクセスと言うデータがあります。
この事からも更新頻度が高ければ良いよ言うものだは無い事がわかります。
では、何が重要なのか、それは回数でなければ中身です。
10ページ目に載るより1ページ目に乗る方がよりアクセスが増えるのは当然の事です。そして、かつてのより上位表示させる為のSEO対策は、「メタタグが・・・」「リンクが・・・」「キーワードを・・・」などと言われていましたが、今は「読者により有益な情報が掲載されていて、その情報が更新されている事」と公式に発表されています。
今日では、ブログ=日記では無く、企業やお店の商品やサービスに情報発信、企業のリクルート対策には会社のイメージアップや雰囲気の周知など、使い方が大きく変わってきています。
会社やお店の情報発信が滞ってるサイトであれば、ウエブサイトのリニューアルも含め今一度見直してみてはいかがでしょう。
1984年に広告業界に転身、企画・営業職で入社するデザインに興味を持ちデザイン業務にたづさわる。
1991年に独立して「未来工房」を設立。「デザインは芸術ではない」と一人目の師匠の教えと、二人目の師匠の「Always the Best Propose」の教えを活かし、長年の経験と最新のトレンドやノウハウを取り入れ見た目だけではないデザインをし続け、クライアントに提供「常にベストな提案を」